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PDFをOfficeファイルや画像ファイルに変換

『瞬簡PDF 変換 12』は、PDFファイルのレイアウトを保ったまま Word(.docx形式)、 Excel(.xlsx形式)、PowerPoint(.pptx形式)などのMicrosoft Officeファイルや JPEG、BMP、PNG等の画像に変換するソフトウェアです。

新しくなったポイント

Officeファイルへの変換エンジンを新開発。更に画像ファイルへの変換機能を新搭載!
PDFから直接Microsoft Word 2007-2021(拡張子.docx)/ Excel 2007-2021(拡張子.xlsx)/ PowerPoint 2007-2021(拡張子.pptx)形式に変換するエンジンを標準搭載。 今バージョンでは、新開発のOffice 文書変換エンジンを搭載して従来より更に変換精度をアップしました。
※ これに伴いOfficeの旧バージョン(拡張子 .doc/ .xls/ .ppt )への変換を廃止しました。
また、要望の多かった画像形式への変換機能を搭載。PDFをそのままビットマップ形式・JPEG形式・GIF形式などの画像ファイルへ変換できるようになりました。これによりさらにPDF利用の幅が広がりました。

OCRの精度をアップ!画像データから編集可能なOfficeファイルに変換可能!
文字情報を持たないPDFや画像データから文字を認識するOCRエンジンを強化してより精度の高い変換を実現しました。また、「OCR結果の補正機能」を使うことにより、OCRによる変換結果が思わしくなかった場合でも手動で認識範囲を補正できます。

64ビット環境にネイティブで対応!
64ビット環境にネイティブで対応しました。今まで変換することができなかった大きなサイズのPDFや画像ファイルも変換できるようになりました。
※ 本製品は32ビット環境ではご利用できません。

『瞬簡PDF 変換 12』の主な特長

Office、画像ファイルへ変換
『瞬簡PDF 変換 12』はPDFや画像ファイルを、元のレイアウトを可能な限り再現した状態で Officeファイルや画像ファイルに変換できます。

Officeファイルに変換
PDFをWordやExcel、PowerPointへ変換することができます。変換時はレイアウトを可能な限り再現し、PDF内に文字情報があれば文字化けすることもなく編集可能なファイルに変換可能です。 また、文字に設定された色やフォントなどの情報、画像や表などもできるだけレイアウトを保ったまま変換します。画像ファイルや文字情報の無いPDFの場合は、OCRを使った変換が可能となります。
※ なお、レイアウトの再現率はファイルによって異なります。

画像ファイルに変換
PDFを画像ファイルに変換することができます。また、画像ファイルを異なる形式の画像に変換することも可能です。変換時にはDPI値やモノクロ、グレースケールの画像への変換など、画像ファイルに合わせた変換条件を設定することもできます。

変換可能な画像ファイル
・ビットマップ形式(拡張子.bmp)
・JPEG形式(拡張子.jpg)
・JPEG2000形式(拡張子.jp2)
・PNG形式(拡張子.png)
・TIFF形式(拡張子.tif)
・GIF形式(拡張子.gif)

OCR変換機能
テキスト情報のないPDFや画像ファイルも、OCR(文字認識)処理により編集可能なOfficeファイルに変換できます。また、TWAIN対応のスキャナーから直接画像を取り込む機能により、紙原稿も簡単にOfficeファイルへ変換できます。本製品では、PDFの他に以下の画像形式からの変換に対応します(画像形式によっては内部フォーマットの相違などから正常に判別・変換できない場合があります)。

・Windows Bitmap(BMP)
・JPEG(Exif)
・JPEG File Interchnage Format(JFIF)
・Portable Network Graphics(PNG)
・Graphics Interchange Format(GIF)
・Tag Image File(TIFF)

OCRを使用した変換について
OCRとは画像化された文字(紙をスキャナーで取り込んだ文字等)をコンピューター上で扱える文字に変換する機能です。この機能により、従来画像として出力されていた文字を、編集可能な文字として出力します。またOCR処理時には、あらかじめ解像度(dpi値)・回転や傾きの角度・出力時の日本語フォント/欧文フォントなど、詳細な設定を行った上で変換することもできます。
※OCRを使用した変換では、元の画像の画質によって文字が正しく認識できない場合があります。文字を正しく認識させるためには次のような画像がお勧めです。

・ビットマップ形式の画像
・歪みやノイズの少ない画像
・解像度の高い画像(300~400dpiを推奨)

OCR結果の補正機能
「OCR結果の補正」機能は、画像化されたPDFファイルの変換を行う際に、テキスト・表・画像にしたい箇所をそれぞれ変換前に設定することで、より正確な変換をサポートする機能です。

1,「OCR結果を補正」画面の呼び出し。
メイン画面で変換先のファイル形式を設定後、ファイルを選択して「編集」メニューから「OCR結果を補正」を選択します。

2,領域の修正
画面が呼び出されると自動的にテキスト認識を行う箇所、表にする箇所、画像にする箇所などが認識されています。ここで設定された領域の範囲や種別などを手動で変更したり、画像の傾きや回転などの補正を行うことができます。 また、テキスト認識を行う範囲では縦書きや横書きの指定を行うことができます。

3,変換の実行
指定した設定を使って変換を行います。実行する際に変換先ファイル形式の指定や透明テキスト付きPDFの作成などの処理を選択することもできます。
※ OCR結果の補正機能で指定した横書き、縦書き、画像、表の各範囲はOCR実行時に指定通りにならない場合があります。

動作環境

【対応OS】
・Windows 11 日本語版
・Windows 10(64 ビット) 日本語版
※ 本製品は64ビット版Windowsのみで動作します。32ビット版Windowsではご利用になれません。

【CPU】
・上記OSが正常に動作するIntel系のCPU、および100%互換性を持つプロセッサー

【メモリ】
・上記OSが推奨するメモリ以上(これに加えて1GB以上の空き容量を推奨)

【HDD容量】
・本製品のインストールに必要な500MB以上の空き容量

【ディスプレイ】
・解像度1280×768以上、16ビットカラー(65,536色)以上

【ランタイム】
・本製品は、以下のランタイムライブラリを使用します。
Windows Desktop Runtime 3.1
Microsoft Visual C++ 2015-2022 再頒布可能パッケージ

【その他】
・本製品を仮想化環境(VMware や Hyper-V など)で実行する場合、仮想化環境で実環境上と同じ動作が保証されている場合は、機能制限はありません。

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