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僕たちが愛してやまないエレキ・ギターは、一体いつ頃、どのようにして生まれ、進化を遂げてきたのか? 最初にギターがエレクトリック化されたのは、1890年にGeorge Breedが作ったサステイン・サウンド装置と言われている。その後、リッケンバッカーによってフライングパン(スティール・ギター)が開発され、チャーリー・クリスチャンが楽団でギブソンES-150で軽快なソロをとり、レス・ポールが『ログ』と呼ばれるソリッド・ギターを開発し、レオ・フェンダーがテレキャスターを世に贈り、ビートルズが登場し、ボブ・ディランがエレキを手にし、ジミ・ヘンドリックスが......、と、昨今におけるエレキ・ギターの存在は、時代の寵児たちによる発明と革新がくり返された末に根付いたものだ。本書では、約130年に及ぶその歴史を、機材とギタリストの両面から紐解いていく。今も世界中を虜にする“奇跡の音”は、あそこから始まったのだ。Kindleストア内のKindle日替わりセールコーナー内で本日23時59分まで開催中です。